【知らないと損】ウォーキングシューズの選び方(疲れない靴)

疲れない靴

ウォーキングするならウォーキングシューズを履くのがおすすめ。

 

ウォーキングシューズは膝や腰への負担を軽減し、歩行をサポートしてくれる造りになっています。

 

●この記事はこんな方におすすめ

  • ウォーキングダイエットの効果をUPさせたい方
  • おすすめのウオーキングシューズを知りたい方
  • 靴を選ぶときのポイントを知りたい方

 

この記事を読むことで靴を選ぶときの選びのポイントが分かり、ウォーキングがめちゃくちゃ楽になります。

 

また、足の疲労感も違うので、立ち仕事、旅行、ダイエットなど、さまざまな場面で活躍します。

 

私たちの生活で、「歩く」ことは欠かせない動き。そうしたことからも、靴選びはとても重要。

 

靴を選びで失敗しないようにぜひ最後まで読んで下さい。

 

それでは、さっそくみていきましょう。

 

ウォーキングシューズの選び方

ウォーキングシューズの選び方

 

ウォーキングシューズを選ぶポイントは次の通り。

 

⚫️ウォーキングシューズの選び方

  • ウォーキングシューズを選ぶ
  • サイズ
  • 専門店で買う
  • 靴下
  • 靴を買うなら午後
  • 左右試着する
  • 重たさ
  • かかとが硬い
  • クッション性
  • ひも靴

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

ウォーキングシューズを選ぶ

いわゆる運動靴と言われるものには次の種類がある。

 

●運動靴の種類

  • ウォーキングシューズ
  • ランニングシューズ
  • タウンシューズ

 

それぞれの特徴は次の通り。

 

ランニングシューズの特徴

 

それぞれ、目的に合った骨選びが大切。

 

サイズ

サイズはビッタリサイズを選びましょう。

 

理由は靴に遊びがあると、余分な力が入り脚が疲れる原因になります。

 

具体的には、まずは自分の足のサイズを把握しましょう。

 

ニューバランス店頭にて

 

専門店に行けば上記のように簡単に計測してくれます。

 

ぴったりサイズの靴を買うには、まずは自分の足のサイズを知りましょう。

 

専門店で買う

靴を買うときはメーカー直営の専門店に行きましょう。

 

理由は自社の靴の特徴をよく理解しているから。

 

メーカー内でも商品ラインナップによってもサイズや特徴が違ってきます。
メーカー直営の専門店では自社の靴のことをよく理解しているので、自分の足のサイズにピッタリ合う靴を提案してくれます。

 

ちなみに、量販店では色々なメーカーの色々な商品を置いているので、それぞれの靴の特徴を把握するのは困難。

靴下

靴を買うときは購入しようとしている、靴を履く場面を想定した靴下を履いて行きましょう。

 

理由は靴下によって誤差が出るから。

 

例えば、靴を購入したのが秋で、薄目の靴下で靴のサイズを合わせたとします。
そして、冬になり厚手の靴下を履くと靴が窮屈になることがあります。

 

それなら、少し大きめのサイズを買えばいいのでは?と思う方もいるはず。

 

しかし、大きめのサイズはおすすめしません。

 

なぜなら、サイズが合っていなかったり靴ひもをしかりと締めていないと、写真のようにかかとの部分が傷みやすくなります。

 

 

もし、今、持っている靴のかかとが同じように痛んでいたり、かかとの傷みがひどい場合は、サイズが合っていない可能性があるので、一度、見直してみましょう。

 

靴を買うなら午後

靴を買うなら午後がいい。

 

理由は午前と午後では足のサイズが0.5〜1.0cmほどの大きさに差が出ます。

 

なぜなら、朝から歩いて足を動かすことで、筋肉の張り、血液・リンパの循環が起こり本来の足のサイズになるから。

 

なので、靴を這うなら午前中に少し足を動かして午後から買うようにしましょう。

 

左右試着する

靴を買う時は左右を試着するようにしましょう。

 

理由は左右で足のサイズが違うから。

 

上記にもあるようにメーカーや商品ラインナップによっても靴の大きさが変わります。

 

なので、左右の靴を履いて、靴ひもを締めて、可能なら店内を少し動いたり、立ちしゃがみをして、しっくりとくるかどうか確認しましょう。

 

重たさ

ウォーキングシューズは少し重たさがあります。

 

理由は重たさがあることで「振子の原理」で歩行をサポートしてくれるから。

 

軽い靴は伸縮性があり動きやすですが、足元が不安定なので足が疲れやすくなります。

 

なので、ウォーキングシューズは少し重たさがあ流ことを覚えておきましょう。

 

かかとが硬い

靴を選ぶ時は「かかとが硬くしっかりとした靴」を選びましょう。

 

理由はかかとが硬いことで歩行が安定するから。

 

具体的にはかかとが硬いことで歩く時の足のブレを制御してくれます。

 

なので、靴を選ぶ時はかかとが硬くしっかりとしているかを確認しましょう。

 

クッション性

靴を選ぶ時はクッション性のいい靴を選びましょう。

 

クッション性のいい靴は「ミッドソール」と言われる靴の真ん中の部分が少し厚めになっています。

 

ちなみに、ミッドソールが少し厚めになっているのと厚底靴は別なので注意しましょう。

 

ひも靴

靴を買う時はひも靴を選ぶようにしましょう。

 

理由はひもがあることで足首の動きが出て足が疲れにくくなるから。

 

具体的には足の甲のところが覆われていない靴は、すり足のような歩き方になります。

 

なので、足が疲れないためには、足首まである靴を選ぶようにしましょう。

 

ウォーキングシューズを履くメリット

 

ウォーキングシュースを履くメリットは次の通り。

 

⚫️ウォーキングシュースを履くメリット

  • 体への負担をかけない
  • 足が疲れにくい
  • 耐久性が良くコスパがいい

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

体への負担をかけない

ウォーキングシューズとは言え運動です。
日頃から運動不足の人にとっては歩くだけでももの凄く体に負担がかかります。

 

上記でお話した良いうに、ウォーキングシューズクッション性が良く膝や腰への負担を軽減してくれます。

 

足が疲れにくい

繰り返しになりますがウォーキングシューズの靴底にはクッション性の高い素材が使われています。

 

なので、長時間のウォーキングでも疲れにくい。

 

ダイエットでウォーキングをはじめたけど少し歩いたら足が疲れて歩くのを諦めた…という方にウォーキングシューズはおすすめ。

 

耐久性が良くコスパがいい

ウォーキングシューズは靴底が厚くしっかりとした作りで耐久性がいい。

 

なので、購入時は他の靴と比べて高く感じるかも知れませんが、長く履けるのでコスパはいい。

 

おすすめのウォーキングシューズ

 

おすすめのウォーキングシューズを紹介。

 

ウォーキングシューズは歩くことを考えて作られた靴なので、どの靴でも歩きやすく足が疲れにくいはず。

 

特に、ミズノ、アシックス、ナイキ、メレルなど、有名メーカーであればしっかりと造られているので問題ない。

 

あとは、好み。

 

それでも、初めてウォーキングシューズを買う方にとっては、どのメーカーがいいのか分からない方に私のおすすめは「ニューバランス」。

 

ニューバランスは、もともと足が不自由な方に向けての矯正靴を作っていた会社。
つまり、足のことを考えた靴を作るところから歴史が始まっています。

 

なので、今でも足のことをもの凄く考えられた、靴を作っているのでおすすめ。



 

ウォーキングシューズの選び方:Q&A

 

靴を買う時のよくある質問にお答えしていきます。

 

Q.インソールは買った方がいい?

ウォーキングシューズならインソールは買わなくてOK。

 

なぜなら、ウォーキングシューズにはインソールが内蔵されているから。

 

もし、インソールを買うなら柔らかい薄めのインソールを選ぶのがいいでしょう。

 

Q.靴の寿命ってどれぐらい?

例えば、ウォーキングシューズなら50分程度のウォーキングを週に3〜4回したら寿命は10ヶ月ほど。

 

見た目が綺麗でもクッションは傷んでいるので変えた方がいいね。

 

もちろ、靴底がすり減ったものは即、買い替え他方がいい。

 

Q.靴を長持ちさせるコツは?

靴を長持ちさせるコツは次の通り、

 

  • 2足買って交互に履く。
  • 靴紐をしっかりと締める。
  • 防水スプレーをふる。

 

防水スプレーを振るとホコリや汚れ防止になるのでおすすめ。

 

防水スプレーは靴の他に鞄やジャンバーに振るのもおすすめ。

 

ウォーキングシューズの選び方(まとめ)

 

今回はウォーキングシューズの選び方について解説してきました。

 

ウォーキングシューズを選ぶ時のポイントは次の通り。

 

⚫️ウォーキングシューズを選ぶ時のポイント

  • 左右の足のサイズを把握しぴったりサイズを選ぶ。
  • クッション性が良く、かかとが硬い、ひも靴を選ぶ。
  • 靴下に注意し、午後に買う。
  • 左右を試着し少し動いてみる。

 

自分に合った靴を選ぶことで足が疲れにくく、効果的にウォーキングができます。

 

ぜひ、参考にしてみて下さい。