【痩せたいけどマックが食べたい】おすすめメニューは(チーズバーガー・ハッピーセット)

痩せたいけどマックが食べ たい

痩せたいけどマックが食べたい。マックの低カロリーメニューはどれ?と悩む人もいるはず。

 

ダイエット中のおすすめマックメニューは次の通り。

 

●ダイエット中におすすめマックメニュー

  • 1位:ハンバーガー
  • 2位:チーズバーガー
  • 3位:ベーコンエッグマックサンド
  • 4位:チキンマックナゲット
  • 5位:ハッピーセット

 

この記事ではダイエット中のマックのおすすめメニューと上手な食べ方を解説していきます。ダイエット中でも罪悪感なくマックを食べるように分かりやすくお話ししますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

それでは、さっそく詳しく見ていきましょう。

 

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痩せたいけどマックを食べてもいい?

ダイエット中 マック 食べてもいい

 

ダイエット中のマックはいろいろな意見があると思いますが私の見解は次の通り。

 

●ダイエット中にマックは食べてもいい?

  • ダイエット中でもマックを食べてもOK。
  • 理由はダイエットは継続することが超重要。
  • ダイエット中にマックを食べるなら「メニューを厳選」「食べる前後で調整」だ大切。

 

なので、ポイントを押さえればダイエット中でもマックを食べてもOK。

 

では、どんなメニューを選んでどんなポイントを押さえればいいのかについて下記でお話いていきます。

 

痩せたいといでも食べてOK低カロリーマックメニュー

マック 低カロリーメニュー

 

ダイエット中におすすめ低カロリーマックメニューは次の通り。

 

●痩せたい時におすすめ低カロリーマックメニュー

  • 1位:ハンバーガー
  • 2位:チーズバーガー
  • 3位:ベーコンエッグマックサンド
  • 4位:チキンマックナゲット
  • 5位:ハッピーセット

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

1位:ハンバーガー

 

ハンバーガーの成分は月の通り。

 

●ハンバーガーの成分

  • カロリー:256kcal
  • 糖質:28.8g
  • 脂質:9.4g

 

シンプルでどこか懐かしい味のハンバーガー。マックのバーガー類では一番低カロリー脂質も少なく、ダイエットしている人におすすめしたい一品。

 

2位:チーズバーガー

 

チーズハンバーの成分は月の通り。

 

●チーズバーガーの成分

  • カロリー:307kcal
  • 糖質:29.3g
  • 脂質:13.4g

 

マックでは定番メニューのハンバーガーはチーズが加わることで満足感もUP。菓子パンなどと比べればダイエット中でも許容範囲内ですね。

 

3位:ベーコンエッグマックサンド(朝マック)

 

ベーコンエッグマックサンドの成分は次の通り。

 

●ベーコンエッグマックサンドの成分

  • カロリー:292kcal
  • 糖質:26.9g
  • 脂質:13.3g

 

ダイエット中にマックを食べたいなら朝マックを選ぶのもおすすめ。マックの中ではベーコンエッグマックサンドも比較的カロリーが低くダイエット中におすすめ。

 

また朝は食べても、その後、一日動くので食べたカロリーが消費され身に付きにくいので、ダイエット中にマックを食べたいなら朝マックを利用するのもおすすめ。

 

4位:チキンマックナゲット

 

マックチキンナゲットの成分は月の通り。

 

●マックチキンナゲット

  • カロリー:270kcal
  • 糖質:12.2g
  • 脂質:17.2g

 

ナゲットはサイドメニューでポテトを選ぶならマックチキンナゲットの方がいいという位置付け。

 

「マックチキンナゲットはタンパク質が多く含まれるのでおすすめ」と言われるが、タンパク質を摂取しても運動しなければ脂肪になるので注意しましょう。
また、ハンバーガーを食べずにマックチキンナゲットだけを食べるのもOK。

5位:ハッピーセット

 

ハッピーセットの成分は次の通り。

 

●ハッピーセットの成分

  • メイン:チーズバーガー:307kcal
  • サイド:ハッシュポテト:145kcal
  • ドリンク:爽健美茶:0kcal

 

ハッピーセットは、メイン、サイド、ドリンクから一つずつ選んで組み合わせられるメニュー。

 

私は家族でマックに行くときはハッピーセットを選びます。ハッシュドポテトはダイエット向きではないですが、半分にして妻や子供と分けて食べます。マックフライポテトを選ぶときもSサイズを分けるようにしています。

 

ドリンクの「コカコーラゼロ」は、一見、ダイエット向きのようですが注意が必要。

 

「コカコーラゼロ」については下記の気を付けたいメニューで詳しく解説しますね。

 

痩せたい時は避けたいマックメニュー

ダイエット 避けたい マックメニュー

 

ダイエット中は避けたいマックメニューは次の通り。

 

●ダイエット中は避けたいマックメニュー

  • テリヤキバーガー。
  • マックフライポテト。
  • マックシェイク。
  • コカコーラゼロ。

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

テリヤキバーガー

 

テリヤキバーガーの成分は次の通り。

 

⚫️テリヤキバーガーの成分

  • カロリー:478kcal
  • 糖質:34.7g
  • 脂質:30.2g

 

テリヤキバーガーは甘辛いソースがなんとも言えず食べたくなる逸品ですが、カロリー、糖質、脂質と高くなるので注意したいメニュー。もし、どうしても食べたいなら下記で解説する準備をしっかりとした状態で食べる方がいい。

 

マックフライポテト

 

マックフライポテトの成分は次の通り。

 

⚫️マックフライポテトの成分

  • カロリー:410kcal
  • 糖質:44.2g
  • 脂質:20.6g

 

マクドの代表メニューであるマックフライポテトですが、炭水化物である芋油をたくさん吸っているので注意が必要。マックに限らず居酒屋などでもフライドポテトは一度食べると病みつきになり止まらなくなるので気を付けましょう。

 

マックシェイク

 

マックシェイクの成分は次の通り。

 

⚫️マックシェイクの成分

  • カロリー:361kcal
  • 糖質:75.4g
  • 脂質:3.2g

 

マックシェイクもマクドの代表メニューですが、やはり糖質が多いのでダイエット中は注意が必要。高カロリー・高脂質なハンバーガーと糖質の高いマックシェイクを組み合わせはやはり太ります。

 

コカコーラゼロ

 

コカコーラゼロも気をつけたいメニューの一つ。

 

「カロリーゼロなのにダメなの?」と思う方もいるはず。

 

コカコーラゼロは人口甘味料が使われているので甘いけど0kcal

 

しかし、人工甘味料は摂りすぎるとインシュリンのリズムが崩れて太りやすくなります。

 

なので、0kcalだからと言って安心して選ばないようにしましょう。もしコーラを飲みたいならマクドナルドを食べない日に改めて飲むのがいいでしょう。

 

コカコーラゼロはマック以外でもスーパーやコンビニにもあるので、ダイエット中は気をつけたい飲み物の一つ。

 

痩せたい時の上手なマックの食べ方

 

痩せたい時の上手なマックの食べ方は次の通り。

 

●痩せたい時の上手なマックの食べ方

  • 単品で注文する。
  • 計画的に食べる。
  • 外食を連投しない。
  • 前後は運動する。
  • 味わって食べる。
  • 青汁を飲む。

 

それぞれ、詳しくみていきましょう。

 

単品で注文する

 

ダイエット中にマックを食べるなら「単品で注文する」しましょう。

 

マックはセットメニューで注文するとお得なので多くの人はセットで注文します。しかし、セットでは一番注意したいポテトが付いてきます。

 

なので、割高になっても単品で注文するようにしましょう。

 

セットで注文するときはハッピーセットのように、Sサイズのポテトになるものを選ぶか複数人で分けるといいでしょう。

 

計画的に食べる

 

ダイエット中にマックを食べるなら「計画的に食べ」ましょう。

 

例えば、1日のカロリー、3日間のカロリー、1週間のカロリーで計算して、カロリーオーバーにならないように調整して食べれば問題なし。またチートデイとして日にちを決めて月に1〜2回程度であればダイエットに大きく影響しません。

 

食べたいからと言って無計画で突発的に食べないように気をつけましょう。

 

外食を連投しない

 

ダイエット中にマックを食べるなら「外食を連投しない」しないようにしましょう。

 

例えば、飲み会の前翌日などカロリーオーバーになる食事の前後は避けましょう。上記で解説したように計画的に取り入れるのがおすすめ。

 

前後は運動する

 

ダイエット中にマックを食べるなら「前後は運動」をしましょう。

 

ここまで読んで頂いた方はマクドナルドはカロリーや脂質が高いと理解していただいているはずです。高カロリー・高脂質は脂肪が付きやすい。

 

なので、マックを食べたら適度な運動で食べたものを消費しましょう。

 

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味わって食べる

 

ダイエット中にマックを食べるなら「味わって」食べましょう。

 

味わって食べることで満足感は大きく変わります。時間が無いからといって手軽に食べられるマクドをちゃちゃと食べてしまうと満足感は少ない。

 

なので、ダイエット中にマックを上手な食べるなら味わって食べましょう。

 

青汁を飲む

 

ダイエット中にマックを食べるなら「食前に青汁を飲む」のがおすすめ。

 

ハンバーガーやチーズバーガーがダイエット向きのメニューとは言えたまにはテリヤキバーガーやポテトも食べたくなりますよね。思い切っていつもと違うメニューを注文するも罪悪感たっぷりで食べてもやはり美味しくありません。

 

そんな時はマックを食べる前に青汁を飲みましょう。青汁には食物繊維が多く含まれ食前に飲むことで血糖値の急上昇を抑えてくれます。また食物繊維が空腹感を満たしてくれるので食べ過ぎ防止にもなります。

 

マックを食べる前に青汁を飲むことで罪悪感なく食事を楽しめます。我慢や無理な制限をして一時的に体重が減っても辞めてしまったり、ストレスでドカ食いをしてはダイエットの意味がありません。

 

無理なくダイエットをしたい方にはぴったり。

 

マック低カロリーな組み合わせ

マック低カロリーな組み合わせ

 

マックの低カロリーな組み合わせを紹介します。

 

低カロリーな組み合わせ1

 

低カロリーな組み合わせ1つ目は次の通り。

 

  • チーズバーガー(307kcal)
  • サイドサラダ(10kcal)
  • ポテトS(225kcal)
  • アイスコーヒー(7kcal)
  • 合計:549kcal

 

ボリュームがありながらも549kcalと許容範囲。ただ、単品注文なので費用がかかるのがネック。

 

低カロリーな組み合わせ2

 

低カロリーな組み合わせ2つ目は次の通り。

 

  • ハンバーガー(256kcal)
  • マックチキンナゲット(270kcal)
  • 爽健美茶(0kcal)
  • 合計:526kcal

 

ハンバーガーとナゲットの組み合わせもなかなかのボリューム。

 

低カロリーな組み合わせ3

 

低カロリーな組み合わせ3つ目は次の通り。

 

  • フィレオフィッシュ(323kcal)
  • えだまめコーン(83kcal)
  • アイスティー(2kcal)
  • 合計:408kcal

 

フィレオフィッシュが食べられて408kcalは嬉しい。チートデイなどに取り入れればストレス発散にいいかも。

 

痩せたいけどマックが食べたい(まとめ)

 

今回はダイエット中のマックについて解説してきました。

 

⚫️要約

痩せたい時にマックを食べてもOK。理由はダイエットは継続することが超重要。その中で食べてはいけないものを作ると続けられない。ダイエット中にマックを食べるなら「メニューを厳選する」「食べる前後で調整」すればOK。

  • ハンバーガー、チーズバーガー、ベーコンエッグマックサンドは比較的にカロリーが低め。
  • テリヤキバーガー、マックフライポテト、マックシェイクは気をつけたいメニュー。
  • ダイエット中にマクドを食べるなら単品で注文、外食を連投しない、前後は運動するのがいい。
  • 食事前に青汁を飲み血糖値に急上昇を抑えよう。

 

▲マック低カロリーメニュー

  • チーズバーガー(307kcal)
  • サイドサラダ(10kcal)
  • ポテトS(225kcal)
  • アイスコーヒー(7kcal)
  • 合計:549kcal

 

ダイエット中でもマックを上手に取り入れて楽しくダイエットしましょう。